ほにやよさこい其の二十六〜第63回よさこい祭り前夜祭〜
☆お知らせ:本祭2日目の演舞は11時20分からの「帯屋町」スタートになりました。
第63回よさこい祭りが幕をあけました!
2016年夏。今年もよさこい祭りがはじまりました。
よさこいは戦後の復興のため昭和29年にはじまり、今年でなんと63回目を数えます。
当時は21チーム、706名でスタートしましたが、今年の参加は205チーム、1万8000人。
大会初日の8月9日は、高知市中央公園にて、大会の安全を祈る祈願祭と、昨年の受賞20チームの演舞が行われました。わたしたち”ほにや”は、昨年「よさこい大賞」をいただいたこともあり、20チームの最後に踊らせていただきました。
祈願祭ではまず、来賓の方々からご挨拶がありました。
「よさこい祭りは今や日本全国200カ所以上で踊られている大きなお祭り。また世界17カ国でも踊られており、オリンピックに負けないくらい盛り上げていきたい。日本最大級の祭りにしていきましょう。」
「よさこい祭りは踊り子の8割が女性。女性が大いに活躍する場でもあります!」
今年は欧米数カ国のよさこいの代表を高知にお招きし、今後「よさこいアンバサダー」として、この祭りを世界に広めていく取り組みも行われています。
祈願祭の後はよさこい大賞カップの返還と、踊り子隊優秀旗返還を行いました。
暑い夏のはじまり。前夜祭で演舞を披露!
祈願祭が終わると、オープニングセレモニーを経て、前夜祭の演舞がスタート。
時間が経つにつれ、会場の人の数も増え、熱気が増してくるのが伝わってきました。
同時に行われている花火大会も、このよさこい祭りを盛り上げてくれます。
すっかり暗くなった頃、”ほにやよさこい”の演舞を披露させていただきました。
代表、泉の挨拶。
「みんな、すごくすごく練習してくれました。おかげで雰囲気を楽しむことができています。本番は、見てくださっている方々と一緒に創るのが”ほにやよさこい”です。今年はちょっとレトロモダンな踊りを一緒に楽しめたらと思っています。」
踊り子さんの声。
「今年でほにやよさこい10年目になりました。いつも見てくださっている方々が一緒に踊ってくれるので、とてもうれしいです。」
「私はほにやが大好きです。見てくださる方々の声援もうれしいですが、その分練習の成果をみせないといけないなって感じています。一生懸命、まじめに楽しみたいです。」
ほにやよさこいを見てくださった方々から。
「今年、はじめてよさこいを見にきたんですが、やはりすごかったです。とても綺麗でした。」
「受賞するチームはやっぱり踊りが違うなって感じました。」
「今年もかっこいい踊りを見れた。いつも応援しています。」
たくさんの人に支えられ、たくさんの人にみていただきながら、今年も「ほにやよさこい其の二十六」の開演です。
笑顔で踊り、見てくださる方々も笑顔にしたい。そんな想いで再度まで踊り切ります。
本祭の演舞スケジュールはこちら
【8月10日 本祭1日目】
11:15 帯屋町☆
12:30 はりまや橋☆
13:30 菜園場
15:07 追手筋(南)☆
16:00 帯屋町☆
17:00 中央公園
19:00 愛宕
20:30 万々
【8月11日 本祭2日目】
11:20 帯屋町
12:00 中央公園
13:30 上町
14:30 升形
16:00 菜園場 or 梅ヶ辻
17:45 柳町
19:00 追手筋移動北側
19:27 追手筋北側
20:30 はりまや橋
【後夜祭】
受賞した場合、参加します。
☆印以外は変子になる確率が高いです。どこいこサービスでご確認ください。