よさこい東海道「よさぽ」

11月7、8日の二日間、沼津で「よさこい東海道」が、開催されました。
天候にも恵まれ、暖かいよさこい日和の二日間、およそ70チームの皆さんが踊られたそうです。

8日の日曜日、東京出張から足を伸ばして、応援に行ってまいりました。

沼津駅について、まず感心したことは、「よさぽ」の存在です。

「よさぽ」とは、よさこいサポーターの略らしく、感じのよい元気な若者達が、“よさこい東海道の歩き方2009”とスケジュールマップ等を配っておりました。

その活動を知り、高知のよさこい祭を考えた時、ふらっとやってきた旅人には、親切ではないかもしれないなぁ…と、考えてしまいました。

すべての演舞場に歩いて行ける沼津でも、「よさぽ」に助けられたのに、、、、、移動手段や距離を考えると、高知のよさこい祭は、お客様に親切?、もっと楽しんでもらう工夫が必要では?と、考えてしまいました。

時代と共に進化してきた高知の「よさこい」。

次のステージに向かうには、お客様への心配りの面でも、進化が必要な時期なのかもしれませんね。