夢みて候本祭レポート・二日目

さて、二日目の朝一番は恒例の「高知病院」で踊ります。

こちらは、事務局のEさん一家が、ほにや本店の古くからのお客様でもあり、また、ほにやスペシャルバントのギタリストTさんの同級生というご縁で、6年ほど前から、お年寄りを励まそう!!と訪問しています。

ここでは、毎年ちびっこ隊が大活躍!

踊り終わった後も、おじいちゃん、おばあちゃんの間に入って、元気でね!また来るきね!と、優しい声をかけ、握手やスキンシップで笑顔が広がります。

そして、40年ぶりに復活した高知駅演舞場に向かいます。

集合のタイミングでザァーと雨に降られるも、元気に正調よさこいを踊り、夢みて候を踊りました。

帯屋町では、途中、ちょうどアーケードが途切れたところで、スコールのような大雨に遭遇(笑)、いやでもテンションが上がります↑↑

京町で、正調からひと踊りして、中央公園。

さぁ、いよいよ審査(TV中継)が行われる追手筋です。

踊り始めこそ、雨が降りましたが、あとは雨も上がり、本当に楽しんで踊ることができました!

一生懸命練習したみんなが、思い切り楽しんで気持ち良く踊って欲しい!
雨にも、緊張にも、聞こえない音にも負けないで、本当に楽しんで踊って欲しい!!

地方車の上も下も、周りのスタッフも、踊り子さんの努力を後押ししようと一生懸命です。

踊り子さんの熱い思いと、スタッフの気持ちがシンクロして、楽しく、達成感のある「よさこいの聖地、追手筋」の演舞が終わりました!

記念写真を撮って、愛宕へ徒歩で移動。

やっとのことで、軽食をとり、ひと休み、ひと休み。

長い愛宕を踊って、菜園場、はりまや商店街を目指します!