
“勝手によさこい 100 回大会実行応援委員会”(笑)としましては、
この高知の「よさこい」が、60 回、70 回、80 回、90 回、そして 100 回大会を迎えた時にも、地域に愛され、日本の祭として根差しているのか…と、心配でなりません。
心配性?いえいえ、現実的な問題も山積みです(>_<)
練習場所、交通機関、これからを担う子供達への伝え方等々、、、
時代が変わり、問題も生まれ、そして、まだまだやれることも、たくさんあるように思います。
そのほとんどが、それぞれが立場を越え、本気で、「よさこい」の未来を、同じ方向を向いて、知恵を出し合えば、解決することばかり♪です。
56 年かけて、高知県民が育んできた「よさこい」。
自由が生まれた土佐ならではの、おおらかな進化をしてきた「よさこい」。
たかが…、よさこい、、されど…よさこい。
この先も高知の宝でありますように、、、
今年もまた、祭があったことが、まるで、夢のように…
高知の街は、少しずつ秋に向かっていきます。